☆ High School  Marching Band ☆は主に動画サイトのリンクを、項目ごとに時系列に並べています。
 
放送番組は、著作権の問題でアカウント削除などが頻繁に起きますので、リンク切れはご容赦ください。
  

大阪城のお堀端で本番前の最終調整を見ていると、本番と変わらない真剣な演奏をしていて圧倒されます。
同じところを何回も繰り返し確認をしている所など、これまでの練習の成果を出し切ろうとし一番気持ちが入っていて、とても素晴らしいです。
 
 
 
ライブのマーチングでは、足を取られて転んでもすぐにリカバーしたり
雨の中で、一生懸命エールを送る演奏など、感動の連続です。
 
 
 
「 笑ってこらえて」では部活動の中で、生徒さんが育っていく様が纏められていますが
何度見ても同じところで泣いてしまいます。
 
生徒の皆さん、先生の皆さん感動をありがとう。
 
 
 
私がマーチングバンドを認識したサイトの記事はこちらです。
この記事を見て、音楽を生業にしていた私が忘れかけていた、音楽の楽しさ・聴いている人たちの喜びの言葉によって音楽の必要性を再認識でき、この仕事をしていてよかった、そしてさらに感動を広げる事へのモチベーションが湧いてきました。
ヒット曲を出してセレブになり悦に入って自分を失うことより、身近な人たちに本当の感動を与えることの出来る、彼ら彼女たちを、音楽に携わる私たちは誇りに思います。
 
 
 
このサイトは、管理人が気に入った動画をいつでも見たいと思って作成したわがままサイトです。曲の面白さ、動画の綺麗さ、先生の面白さなどで選びました。ご容赦ください。
 
 
 
 

検索ワードの順位
作成者が自分のサイトの検索ワードを探して、クリックするとその順位が下がる様な事をgoogle analyticsに書いていたように記憶しています。
 
このサイトは管理人が自分の為に作ったのですが、ページをアップして一月位した頃、何となくページ名を検索して見たらなんと10位以内（一時1番になったページもあります。）でした。
その後学校名+吹奏楽部で色々検索しても殆ど20位以内ぐらいの位置にあります。
 
色々考えたのですがこのサイトのページは、各バンドの良いプロフィールになっているのでは無いか。それを検索サイトが示してくれたのかなと思いました。
 
それからは動画で感動したところを書くようにしています。
 
高校生が3年間で育っていき人に大きな感動を与えるようになれることは、傍から見ていてもそれ自体がワクワクしますし、彼らのプレイは無報酬で献身的。ビジネス社会に利用されるアイドルとは違い真に感動的です。だから涙も出るし、ブラボーの声も大きくなると思います。
 
京都橘はとても素晴らしいので多くのファンが付いていますし、マーチングコンテストで金を取れるよう皆さんが応援しています。
顧問の田中 宏幸先生がいろんな場所でコメントされていますが、関西は強豪がひしめき合っていて、簡単に全国に出られる訳ではありません。
それに京都橘は毎年新たな仕掛けを加えていき、押さえどころを押さえ、確実に賞を取れる優等生的な事を良しとせず、リスクを恐れずクリエイティブを突き進んでいます。
音楽とか絵画、舞台芸術などアーティスティックな創造は以前と同じ事をしてはいけません。それは模倣です。何か自分で新しく考えたことをする事が正解。ですので先生が決めた曲を先生の言うとおりやってコンテストで優勝しても、それは技術の極めだけにすぎません。
 
それでも、一生懸命自己育成のためスキルを磨くことは、その後の人生に役立つでしょう。
 
 
田中 宏幸先生のライブでのお話の中では、賞のための育成では無く、音楽の持つ幸福感の伝達の方に想いがあるように伺えます。
そういう苦労の果てに人を感動させるスキルを身につけること、人への思いやりを第一義と出来ることが答えであり、ゴールド金賞を取ることが答えでは無いことを子供達が思える事が答えだと思います。
 
このサイトの中では、そういった感動の動画がいくつも有ります。
 
皆様とこの感動を与えてくれる高校生達を応援する気持ちを共有したいと思います。